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2017年 04月 07日

ながい鼻炎のはなし

食と身体と心
このカテゴリーは、私の忘備録。

知ったこと、見たこと、聞いたこと、
試したこと、腑に落ちたこと、そして考えたこと、
ただの私の独り言。
ながーーい独り言です。
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結局のところ、ひどかった私の鼻炎がおさまったのは、
●お茶
●働き方
●セルフケア(野口整体とリンパケア)
この3つに尽きると思っています。
またそのうち順を追って書いていきます。


5年前のおせち特集の本を読み返していた2010年末。
お酒が弱い料理家の方。
特別のウーロン茶を水出ししてからソーダで割って、
お正月にシャンパン替わりにいただきます。
そんな記事を見かけ、さっそく試したその年の暮れ。

ああ、来年はいろんなお茶を飲んでみたいなあ。
と思ったからか、どうなのか、
年が明けたとたんに、あちこちから、紅茶に日本茶と、いろんな茶葉をいただきました。
そこから私とお茶の関係がはじまるわけです。


それまでの私の働き方、生き方と言えば、もう猛烈でして、
時間内にいかにムダなく合理的にたくさんのことをこなせるか。
休憩なんて後回し。べつに要らないし。
ちょっとの余裕も隙間もない、そんな働き方生き方でした。

そんな私でも、せっかくいいお茶をいただいたんだし、、と、
きちんとお茶を淹れるようになりました。

それでも最初の頃は、
お湯を沸かして、ポットとカップを温めて、茶葉を計って、お湯を注いで、数分待って。。。。。。。。。。。。。。
という、たったコレだけのことが、
じれったくて、待ちきれないほどせわしないタチだったんですね。


朝には、疲れがたまっていなくてもたまに顔がぼんやりとむくんでいて、
猛烈に働いたあとの夕方には、脚がむくむ。
汗をかくシーズンがおわる秋から冬になると、
毎晩タオルを手放せないほどの鼻炎の鼻水、ときどきひどいくしゃみ。
水分の代謝が悪いことは自分でも感じていました。



いま思えば、
激しいまでの交感神経(アクセル的・緊張・ON)状態で働き、暮らしていた私のバランスをとるためには、
それだけ激しい副交感神経(ブレーキ的・弛緩・OFF)状態を起こす必要が身体にはあったんですね。

水のような鼻水は、副交感神経優位の時の身体の反応。
くしゃみは胸の緊張(交感神経優位・ストレス状態)をゆるめるために身体が起こす反応。
野口整体を知ってからいろいろなことが一気に繋がって、
ストンと肚に落ちてきました。


激しくアクセルを踏めば、それだけ激しいブレーキが必要ってことです。


そして、
お茶には利尿作用があって、それが、
水分の代謝が悪かった私にはちょうど良かったのかもしれません。

それと、
お茶を飲むことで始まった、「ひと息つく時間」。
これもある意味、ひじょうに副交感神経的。


いろんなことが混ざり合って、タイミングよく掛けあって、
気がつけば、あれだけ手放せなかったタオルを持たなくなり、
気がつけば、あれだけでていたくしゃみもなくなり、
よほどのときでないと鼻炎は起こらなくなりました。


激しい副交感神経優位の状態(ここでいうと、水様の鼻水やくしゃみ)を抑えるには、
激しい交感神経優位の状態(過度の緊張状態)をやめればよいんです。

適度な緊張と適度な弛緩。
結局のところ、バランスの問題で、
激しいか激しくないかという違いだけで、
身体はつねに、バランスを取ろうとしているわけなんですね。
けなげだ。。


食と身体と心の独り言。

はなしだすととまらなくなるので、
また少しずつわけて書いていきます。

おやすみなさい。

AKI TSUGITANI


追記
紅茶を飲み慣れない人が、急に一日に何杯も飲み出すと、
利尿作用も手伝って、便の形成に必要な水分までもが
尿として出てしまって、一時的に便秘になることがあるみたいですよー。




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by foodlabo_ism | 2017-04-07 22:18 | 食と身体と心


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