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2017年 11月 09日

ブログ引っ越しします


ブログ引っ越しのおしらせです!
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AKI TSUGITANI 食と心と身体の FLOW LIFE
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AKI TSUGITANI


# by foodlabo_ism | 2017-11-09 09:36 | お知らせ
2017年 11月 04日

さらけだすのは汚さと良さと変な汗と思いがけない涙

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野口整体(勉強中&自主的自由研究中)
さとう式リンパケア
(さとう式リンパケア初級+上級、MRT基礎、MRT応用講座修了、
セルフケアマスター講座修了)
心屋リセットカウンセリング(学び始めたばかりです)
その他諸々。
食と心と身体。
点と点を結ぶ線のための私的メモ。
あくまでも個人的な解釈、記憶、記録です。
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先週から心屋マスターコース受講がはじまりました。
お店を辞めてからも、いろいろとやってますが、
たぶんこれがメインイベントかもしれません。
時間とお金と情熱を思いきって自分のために
注ぎ込むことに決めた向こう7ヶ月14日間の講座です。

もともと心の分野のことは好きだったし興味もあったんですけれど、
どうも、やはりこう目に見えないものを語る分野って、
怪しく思われるんではないか、、とか思って、
あまり人には言わなかったんですよ。

でもやっぱりお店をしながらも、
やはりその分野のことはずーーっと気にはなっていたし、
好きなように仕事をしていた私なりにも、
「もやもやするいろんな思いや悩み」
なんてのが人並みにはありましたから
それをすっきりさせたいっていう気持ちもあったわけです。



そしてもうひとつ。
おぼろげながら見えているイメージがあって、
「食と身体と心の三角形」
3つの要素がどれも双方向に行き来している三角形。


食を変えれば身体が変わるし、
身体が変われば食が変わる。

身体を整えれば心は落ち着くし、
心が落ち着けば身体の調子も整う。

心のありようが変われば食べ方が変わる。
食べ方が変われば心のありようも変わる。


たとえば、
「食→心」なら、
酢の物など酸味のものを取ると、
副交感神経(リラックス)が優位に立つきっかけになるよ。
逆もまた然りで、
気合い入れたい時に、ちょっと意識的に塩分とって
交感神経をピッと立ててやるか〜!
とか、いろんな考え方と可能性があるはずなんですよ。


「心→身体」なら
心がざわざわイライラ興奮していると身体もギュッて力が入ってガチガチ、
脈も血圧も高くなるんだよたしか。
でも逆に、じゃあってことで、
極端に身体を緩めすぎて過度のリラックス状態ってのも
心が伸びきってしまってやる気や行動力が出てこないとか
アレルギー症状が出やすくなってしまうとか。
そんな影響が出てくる。


「身体→食」
身体が交感神経オンの興奮状態だと食欲がすごく激しくなるよ。
たとえばがむしゃらに運動をがんばると抗えない食欲と戦うことになるよ。
逆に、身体が適度にリラックスして副交感神経が優位に立つと、
食欲ってのが収まるんだよ。

とかね。


双方向にフローが成り立つ三角形。
おぼろげにそんな形がイメージとして浮かんでいます。

その「心」の分野の学びが始まったということで、
これからぼちぼちその辺のことも書いていこうかなと思っています。


17年の料理中心生活から大きく舵を切って、
その方向転換(食からいきなり心とか身体とかへ)ぶりに
びっくりするかたも多いんですが、
私の中ではさっきの三角形がおぼろげに見えていて、
小説に例えれば、
ストーリーのテーマとしては、同じものがまだずーっと続いていて、
起承転結の「転」あたりですかね。いまは。
「転」は、いろんなことがぐいぐいっと動き出す場面です。


心屋マスターコースの
(自分を吐き出す変な汗と涙の怒濤の)1日目と、
(涙も汚さも良さもさらけ出す怒濤の)2日目を終えて、
さっそく、そんな「転」らしいぐいぐい感が満載です。

長くなったので、
その辺のことはまたおいおい。

AKI TSUGITANI










# by foodlabo_ism | 2017-11-04 12:11 | 食と身体と心
2017年 10月 21日

2017年10月22日(日)「雨間のマチネ」@mackarelsky

こんばんは〜!

ギリギリの告知になりましたが、
明日の「オレンジフェスタ2017」は台風の影響により中止となりました。

が、!

が、、!!

場所を変えて、「雨間のマチネ」という楽しげなイベントが開催されます!
開催場所は、熊取町のmackarelskyです。
11時から16時まで。

美味しいお菓子にコーヒー、手作りのものやらライブもあります。
2017年10月22日(日)「雨間のマチネ」@mackarelsky_f0110760_19373431.jpg
わたしは今回フードではなく、
「The Next Valley」として、
自作のリネンタオルや布小物、オリジナルのレターセットなどを少しですが販売します。
(↑写真はリネンタオル)

あいにくのお天気ですが、お気をつけてお立ち寄り下さいね。
なお、駐車場には限りがありますのでお車はできるだけ乗り合わせてお越しくださいませ。


ではまた明日、
楽しいメンバーと一緒にみなさんのお越しをおまちしています!
雨間のマチネでリラックス。

AKI TSUGITANI


# by foodlabo_ism | 2017-10-21 19:41 | 日常茶飯事
2017年 10月 05日

Orange Festa 2017 @井川みかん園

こんにちは!

Food Labo 、
10月もおでかけしますよ。

芝生にすわって、ねころんで、
音楽聴いたり、みかんを食べたり、
おいしいものや楽しいもののお買い物を楽しんでみたり。

家族みんなで楽しめるのんびりゆったりなイベントです。
秋のはじまりの一日、井川みかん園へ。ぜひ。
Orange Festa 2017 @井川みかん園_f0110760_14355830.jpg

●Orange Festa 2017●

日時  2017年10月22日(日)雨天中止
 OPEN 10:00
 START 13:00
    CLOSE 16:00

会場  井川みかん園 大阪府貝塚市三ヶ山396

入園料 800円(駐車場無料)

ARTIST
dracaena / ヒトリバンケット / FooTooThe9 / ふたりゴーシュ

FOOD & DRINK
cafe unji / nimbus coffee / Food Labo

SHOP
omou / canvas & co. / Honey Brown / Hug


AKI TSUGITANI






# by foodlabo_ism | 2017-10-05 15:52 | ケータリング
2017年 10月 05日

乾燥と水分

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野口整体、さとう式リンパケア、その他諸々。
点と点を結ぶ線のための忘備録。
あくまでも個人的な解釈と記憶です。
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この10日ほど、ひさびさに鼻がぐずぐず。
鼻の粘膜が乾燥してくる毎年9月下旬になるとこうなる。

今日の大阪の湿度をしらべてみたら、58%。



湿度が58%を下回ると身体の水分は皮膚からどんどんうばわれていくのだそう。

ちなみに大阪での平均湿度は
冬場 60%前後
夏場 70%前後
夏のエアコン時などは20〜40%くらいらしい。


ただでさえ、ふつうに生きてるだけで、
不感蒸泄(汗とか以外)とかいって、
皮膚や気道から蒸発する水分は成人安静時で一日に700〜1000mlくらい。


この秋冬の乾燥の時期に、
うるおい(水分)をいかに身体に確保しておけるかどうかが、
(春の花粉症や夏の熱中症など)翌年の身体の状態を決める要因だといわれています。


じゃあ、
やみくもにがぶがぶなんでも飲めば良いのか。
というとそうではなく、

秋口は、少し塩分を含んだあたたかい汁物。
(みそ汁やスープ、つゆをはったうどんや鍋物など。このへんは野口整体的にはよく言われます)
11月過ぎて本格的に空気が乾燥してきたら、白湯。
真冬の寒の入りの頃は、常温の水。

どれもがぶがぶ飲むのではなくて、ちびちびこまめに。



もし本格的に身体が乾いてきてしまったら、
冷たい水を(常時ではなく)頓服的に飲む。

水分は主に腸で吸収されるので
腸まで素早く到達する冷たい水でとりあえずの急場をしのぎます。
ま、これも
がぶがぶではなく冷静にちびちびです。


身体が乾くというのは例えばどんなふうになる?

1)そのシーズンの感じで言えば、
静電気が起きる
唇や皮膚がカサカサと乾燥する
鼻が詰まったり鼻水がでる(鼻の粘膜がそれ以上乾かないように湿らせたりふたをしたりしている状態)←今のわたしコレ。
インフルエンザなどにかかりやすい

2)次のシーズンなど長期的に言うと、
アレルギーなど(代謝が悪く排泄や排毒がうまく進まない状態)
熱中症や脱水症状(もともと乾いた身体が、さらに汗で水分を奪われる)などになりやすい


など。
もっと長期的に言えば、皺が深くなる。とかもありそうです。
潤いがなくなる=干からびる=老化
ですわ。


水分といっても、
お茶、コーヒー、アルコールなどは
利尿作用があって、ここでいういわゆる「水分」にはカウントされません。
っていうか、むしろ利尿作用があるからどんどん乾く方向系。

しかも
「アルコール」という身体にとっての異物を
分解解毒し代謝するためには多量の水分を要するのであります。
(ザーザー水を流してきれいに洗うイメージかな。)

そういう意味では「薬」も「アルコール」に同じで、
代謝するにはたくさんの水分が必要なのだそう。

ちょっと変わったところでは、「食べ過ぎ」っていうのも
身体が乾燥する一因とよく言われます。(特に整体系ではよく言われます)



このあと春夏期の、身体のベースとなる潤いを増すには、
いよいよ空気が乾燥してくる秋冬にいかに水分を取るか。が、鍵。
いまがその時ってことです。


それでですね、
水分の取り方にクローズアップして
あれこれ書いてきたわけですが、

最後にもひとつ大事なこと。

いくら水分を取っても身体をある程度動かさないと
体液は巡らないため水は身体に染み渡らない(!)
体液は筋肉の進展と収縮のポンプ作用によって
よりダイナミックに巡るわけです。


そういうわけで、
うまく水分取って、ちょっと身体も動かして、
いよいよ潤い大作戦のシーズンインです。

AKI TSUGITANI








# by foodlabo_ism | 2017-10-05 15:51 | 食と身体と心